妊婦
初めての妊娠。元気な赤ちゃんを産むためにも妊娠中の食事には気を付けたいもの。

お母さんが食べたものが全部赤ちゃんの栄養になるので、普段よりもちょっとだけ食事について考えましょう。初めて妊娠したお母さんに知ってほしい6つのポイントをご紹介します。

ポイント1、栄養はバランスが大事。色々なものを食べましょう。一番のおすすめのりです

とにかく妊娠がわかったら、今まで以上に栄養をバランス良くとらないといけません。

毎日自炊するお母さんでもいつもと同じスーパーで買い物をしてると、意外と同じ野菜ばかり買っていたり、自分の嫌いなものを買わなかったりしているはずです。

あまり難しく考えても仕方がないので、お料理本を買って色々な料理にチャレンジしてみてください。

炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランス良くとっておけば、妊娠中によくある、便秘やむくみといった悩みも予防できます。

また、妊娠中は葉酸の摂取を推奨されてサプリメントなどで取られる方も多いと思いますが、葉酸をたくさん含む食品は「のり」があげられます。

なんとのり100gには1900μgの葉酸が含まれるのです。

サプリメントで入っている葉酸は大体1日あたり400μgが一般的ですので、のりで十分に代用は聞くといえます。

ポイント2、一日三食規則正しく食べましょう

朝、昼、晩とごはんを規則正しく食べることによって正しい生活リズムを身に付けることは便秘の予防に繋がります。

便秘で腐敗物質をお腹にためると血流にのって赤ちゃんに届いてしまいます。

でも、妊娠初期のつわりの時期や、お腹が大きくなって胃が圧迫されているときは、食べられるときに少しずつたべ、一日少量を四、五食食べましょう。

ポイント3、基本は薄味で塩分、脂肪、糖分は控えましょう

妊娠中に塩分をとりすぎると、妊娠高血圧症候群になる危険性が高まります。

味が濃いものを食べると、ごはんやパンなどの主食のたべすぎを招きカロリーオーバーになりやすくなります。

1日の塩分の目安は10gぐらいにし、ラーメンやうどんのスープは残すようにしましょう。

脂質や糖分のとりすぎは体重増加につながりますので控えめにして、妊娠中の体重増加は10~12kgを目標にしましょう。

ポイント4、水分はたっぷりとりましょう

毎日1~2リットルの水分を目安にたっぷり水分はとりましょう。

妊娠中の女性はホルモンの働きなどで栄養や水分を吸収しやすい体になります。

水をたくさん飲めば便秘解消に効果的ですし、血液がサラサラになり赤ちゃんへの栄養供給がスムーズになります。

あまり冷たすぎる飲み物は飲まず、常温の飲料や野菜やフルーツから水分をとるのも良いでしょう。

ポイント5、おやつは食べてもいいですが、栄養がとれるものを選びましょう。

おやつを我慢しすぎると逆にストレスになって食事量が増えやすくなる人もいます。

ただし、スナック菓子などは避け、ヨーグルトやナッツや小魚などを食べましょう。

私のおすすめは生協等で販売している小魚ナッツです。

アーモンドやドライフルーツも体に良いのでおすすめです

ポイント6、赤ちゃんが欲しがる栄養素をタイミングに応じてとりましょう

妊娠初期、中期、後期で赤ちゃんが欲しがる栄養素が変化してきます。

5ヶ月をすぎたあたりの中期だと、骨格を作る時期なのでカルシウムやたんぱく質をたくさんとるなど、赤ちゃんの状況に応じた食事を心がけましょう

安産体重の目安は?

あなたの妊娠していない状態での体重が目安です。

やせ形の人は10~12kg増加しても大丈夫ですが、太りぎみの人は5~7kgの体重増加でも大丈夫です。

BMIから計算する妊娠中の体重増加の目安は

  1. 18未満 10~12kg
  2. 18~23 7~10kg
  3. 24~34 5~7kg
  4. 35以上 まずは正しい食生活を!

あくまで体重増加の目安ですので、今太りすぎていたとしても過度なダイエットは危険です。

バランスの良い食生活を心がけましょう。