豚の貯金箱

心臓病、脳卒中、糖尿病など血管が硬くなっておこってしまう病気は怖いものが多いです。

「人は血管とともに老いる」と言われていて、年をとると共に血管が硬くなってしまうのはどうしようもないことです。

動脈硬化は幼児期から始まり、20歳を越えるとその速度はやまります。

今回は動脈硬化のはじまりをしめす「血管に脂肪を貯めない」方法についてご紹介します。

子供の頃から血管の脂肪沈着はじまっている

最近の調査では10代後半の子供の98%に動脈硬化のはじまりをしめす、血管への脂肪沈着が見られたそうです。

過食やおやつの食べすぎなど食生活の悪化やゲームのやりすぎなどによる運動不足によって肥満の子供が増えたことも原因かもしれません。

血圧というのは心臓から送り出された血液が血管の壁を押す力のことです。

心臓が縮んで血流がどっと流れたときが最高血圧で、心臓が広がって血流が弱まったときが最低血圧になります。

これは血管が詰まっていたり、血管自体が硬くなっている場合に高くなります。

血管に脂肪を増やす原因は腸管バリアの破壊

誰でも食べすぎや運動不足を正せば、血管に脂肪は流れにくいと考えるかもしれませんが他にも方法があります。

実は内臓脂肪が高い人は腸の粘膜(バリア)が傷ついており、そこから腸内細菌やリポポリサッカライド(LPS)などの炎症物質が血液に流れ出ます。

高脂肪食を食べると腸のバリアを傷つけてしまうこともわかっており、メタボリックの人はそこから内臓脂肪の貯めやすい身体になっているといわれています。

この腸管バリアを破壊しなければ炎症物質が流れないことになります。

腸から脂肪を流出させないようにバリアを修復する

もちろん腸管バリアを壊さないように高脂肪食を食べないことも大事ですが、壊れた腸管バリアを修復することが大切です。

いくつかの乳酸菌やビフィズス菌には腸管バリアを修復することができる腸内細菌も発見されています。

例えば、森永乳業が発見したビースリーは体脂肪の減少、肝機能の改善、血中コレステロールの低下が認められています。

腸を修復し、血管に無駄なものが流れないように根本を見直しましょう。

是非貯めない身体をつくりましょうね。

参考
考えよう!血液と免疫 竹内修二
森永ニュースリリース